ヤクルト【ミルミルS】で作るヨーグルト

自家製ヨーグルト、いつもは普通の約400gパックのヨーグルトを種に作っていたが…

ふと、これでも出来るんじゃない？
と、家に買い置きしてたヤクルトの【ミルミルS】で作ってみた。

ミルミルS（税抜き100円）

大腸ではたらくビフィズス菌ＢＹ株を１本(100ml)に120億個以上含んだ、のむタイプのヨーグルト

　　　　　　　　　　　　by ヤクルト本社

うちに来るヤクルトさん曰く…「便秘に効くのはコレ！」

私は定期ではなく…たまに買う。
（ソフールとかジョアとか野菜ジュースとかも…その時の気分で。）

まぁ、純粋なビフィズス菌（乳酸菌）自体を増やすのは無理っぽいといろんなサイトで見たので、実際にヨーグルトメーカーで増えてるのは他に入ってる菌という事になるらしい…？

ミルミルS に入ってる菌
　ビフィドバクテリウム、ブレーベストレプトコッカス、サーモフィルスラクトコッカス、ラクチス

ミルミルSがそのまま増えたとは言えないが…。

温度と時間は…なんとなくです。
明確な理由は無く、なんとなくミルミルは繊細そうだから、低めにしとこうかな～ってぐらいなモンなので全く適当。

……夜仕込んで、朝見ると、固まってた。（完成♪）

実食！
混ぜるとトロトロ～

粘りのあるカスピ海ヨーグルトみたいな感じに仕上がり、
味は少し甘いヨーグルト飲料感と酸味があって、ジャムや蜂蜜無しで食べれるヨーグルトになってました。

うん、あり！
いつも作ってるヨーグルトよりも美味しい。
（さすがヤクルト）

毎回同じように出来るとは限らないだろうが、また作ってみよう！と思える出来栄えになりました。

意外と上手くいくもんだな～と、次を考える私。

ラブレ菌は増えるのかしら？
京都の【すぐき漬け】の菌で、好きな味なのよね～。

リンク

今度、やってみよう～！！

節電したくて…トーストあれこれ。