すえつむはな日記
つれづれな日常の一コマ

年内に花を咲かせたくて…ストック・ビオラの種まき

ダイソーに、秋冬の種が売ってたので買ってきた。

花は、ストックビオラ

花壇にストックが沢山あれば、なんと豪華に見えるだろう?
そして、沢山のビオラがあれば、場所が埋まる!

夏花壇

……夏の花壇は母が植えてくれたおかげで、今のところ豪華に色々と花が有るけれど、そろそろ秋冬の花壇の事を考えなければならない。

うーん、母に期待したいが…期待出来そうもない気がするのよね。

種まき

ビオラ  まき時  … 7月下旬~
       発芽適温 … 15~18度

ストック まき時  … 8月上旬~
     発芽適温 … 20~25度

どちらも、発芽適温になる気温に待って種を蒔いてると、
年内にはそんなに成長せずに冬を越えて、花を観られるのは遥か先の来年の春だ。

しかし、ホームセンターや花屋さんでは、秋に花が咲いた状態で花苗が売られてる。

でもそれは、温度管理をちゃんとして育てたプロのお仕事の結果なので、
しょせん素人には無理~

と思いつつも、せっかく種があるんだし…挑戦する事にした。

キャンプ用のクーラーboxの中に保冷剤を入れ、
湿らせたキッチンペーパーに挟んで【種まき】。

ストックの温度はそれほど低くはないのだけど、難しい方のビオラに合わせて…

クーラーboxの中の温度を、一日に何度も確認しながら、
保冷剤や凍らせたペットボトルを入れ替え、
蓋にモノを挟んで少し開けてたり、完全に閉めてたり…

なかなか難しい。
(冷えすぎで12度だったり、ウッカリしてて30度って時も…)
かなりいい加減な、温度管理。

ストック

袋に書かれた発芽日数は約7日だけど、

3日後には、ストックの種から根が出た。

それを土に植えて、翌日には芽が出た。(早い!)

苗を育てる丁度いいポットがそんなに沢山無いもんで…
【レタスの水耕栽培】の時に買ったお茶パックとカゴを使う事にした。
(大丈夫か~? と心配だけど…)

お茶パックの下半分に普通の花の土、上半分に種まき培養土を入れた。
(数々のネット情報からの受け売りだ。)
種まき培養土で芽が出て育ち、養分のある花の土で大きく育つ…
って思惑だが、上手くいくかは分からない。

芽が出たら、光を当てて徒長しないように育てないといけないが、
暑すぎるのもダメだし…

うーん、どうしよう?

ビオラ

ストックよりシビアな温度15~18度で、発芽日数も約10~18日と長いから、ビオラは長期戦になると思ってたが…

意外や意外…かなりいい加減な温度管理にも関わらず…

4日後(昨日)にして、根が出てる。

なので、根を下に向けてそーっと土に植えた。

発芽日数10~18日、これは根じゃなく芽が出るまでに時間が掛かるって事かも…
お茶パックをクーラーboxに入れないと発芽しないかな~と悩むが、
夕方だったので、昨日はそのまま放置した。

そして今朝みると…

よーくよーく見れば、いくつか芽が…
(薄っすら緑色)

まさかの1晩で発芽?

クーラーboxに入れなくても大丈夫なのか~?

温度は低く、しかし、芽が出れば光が必要。
うーん葛藤するな~



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