今年度の国民健康保険料の納税通知書が届きました。
1回目の払い込み期限が7月31日なので、あと2週間も無いじゃないの~!
もうちょっと早く届けられないものかしらね?
貧乏家庭にはキツ過ぎるってぐらいの金額なのに、金額分かるのがこんなギリギリだなんてね…。
納税額
令和5年度(2023年)の国民健康保険税(夫婦2人分)
約16,000円 × 9回払い = 合計 約145,000円
昨年よりは収入が多いので心配はしてたんだけど、こんなに多いとは…(涙)
昨年↓の合計9万円と比べると約1.5倍~
基準以下の所得という事で昨年と同様に減額されてはいるが、この金額…
この貧乏家庭のどこにそんな余裕があるってんだ? と政府に問いたい!
(高すぎるわ~)
…払わないと、健康保険証が失効されて、窓口負担が10割になって、最終的には財産の差し押さえって事になるらしい。
家に執行官(ドラマの織田裕二)がやって来てしまう!?
キツいけど、払わないとイケないのよ…(トホホ…)。
収入と医療費
収入は夫のバイト代の月約12万円で、年間140万円程。(手取り)
夫が腎臓病+あれやこれや病気持ち、それに加えて眼科や歯医者などなどで、
昨年病院に支払った医療費の総額は約21万8千円。(多いな…)
収入140万 ₋ 医療費22万 = 118万円
この118万円で生活…ってだけでも苦しいのに、保険料14万円取っていくか~!
118万円 ₋ 健康保険料14.5万円 = 103.5万円
残る金額…年間100万円。(=生活費)
生活費
103.5万円 ÷ 12か月 = 約8.6万円
月に約8万円。
固定資産税も払って、車もあって、光熱費を払って…
いったい幾ら使えるんだ?
改めて計算してみると、やっぱキツイっす。
夫がサラリーマンを辞めてから3年が過ぎ、
貯金は崩したくないと頑張ってきたけれど、崩さざるをえないかも知れない。
夫が年金を貰える年齢になるのは、まだまだ先…
頑張らないとな~
医療費
年間140万円の収入のうち、約36万円も医療(医療費+健康保険料)にかかるって事か!
収入の約25%、約1/4が医療費って…ちょっと昨年は多すぎた。
特に歯医者が高くついてしまったのよ。
今年は何もなければ半分ぐらいで済むハズ…(多分?)
病気は怖いね~
仕事できなくなって収入減って、医療費増大!
せめて私は、元気でいなきゃね。