すえつむはな日記
つれづれな日常の一コマ
雑記

息子【結婚式】の準備、着々と進行中。

今の結婚式の準備って大変ね~

三十数年前の私自身の結婚式は、もう式場と親に丸っとお任せと言うか、言われるがままだった。

かつての私の場合は…
結婚するなら結婚式は絶対!」と言ううちの親に、
結婚出来ればなんでもいい!」って感じで、式には消極的でした。

それだけに、
現在の息子達の結婚式の、《自分たちで作り上げる結婚式》って熱量に感心するわ~。

招待状

↑表題写真、の物だが、デザインや印刷の紙などなども細かく全部息子達が選んで決めて発送準備して、
宛名を手書きで書いて、発送したらしい。
(私達には直接渡しに来てくれた。)

かつての私の場合は、招待客の住所録を式場に提出しただけ…のような気がする。
(定かではないが、かかわった記憶がない!)

夫に確認すると、「宛名を書くために筆ペンを買った記憶があるような。」と言うが、あんまり定かではない。

写真選び

ん~披露宴で披露する思い出の写真ってヤツを、息子が選びに家に帰ってきた。

アルバムを広げて…思い出話に花が咲く♪

小学校低学年まではフィルムカメラだったので、アルバムに貼り付けてある写真を数枚息子がピックアップしてスマホで撮影。
アルバムに貼り付けてない、バラバラの写真等も沢山あるので、全部見て良さそうなのを数枚持って帰った。

そして、小学校高学年からのデジカメで撮影した写真は…
バックアップしてなかったり、保存してたディスクが死んだり、
で無くなってるデータも多いけど、残ってるデータをクラウドにあげて、息子に共有させた。

さぁ披露宴で、どんな写真がどんな風に編集されて、見せてもらえるのかが楽しみだ。

かつての私の場合は、子供の頃の写真は著しく少なかったので選ぶ手間も無く適当な写真を式場に渡し、編集も何もかも式場任せで、打ち合わせで話した雑談内容がそのままナレーションで披露された。
(披露宴で初めて見て「こうなるんだ~」と自分でビックリした覚えがある)

衣装選び

親の服の試着もあったので、息子達の衣装選びに同行しました。

こう見ると、自分の息子ながら…なかなか~。
(まだ決定ではなく、試着です。)

しかし、この濃紺(黒に見えるけど紺)は…
○○歌謡祭総合司会者に見える。
桜井君と言うには厚かましいか?
安住君もしくは羽鳥さん?(失礼…)
か、ちょっと良い所のホテルマン?

新郎のタキシードだけでも、沢山の中から選べて、沢山試着して決めるようで、
(花嫁さんのドレスとの兼ね合いや会場の雰囲気に合わせたタキシードをって…)
私達がついて行ったこの時以前にもう3回も試着に通ってるらしい。

やっぱりメインは花嫁さん。

息子以上に、花嫁さんはいろんなドレスを試着し…まだ決定には至らず。
この日、花嫁さんは5着、息子は2着試着して、それぞれをスタッフさんが綺麗にスマホに撮影(花嫁1人のと新郎付をいろんな角度で)してくれているので、
後でゆっくり見比べて決めるそう。
(そろそろ決めないと…って話してた。)

衣装選びにコレだけの時間(スペースやスタッフ)をかける事も含めてのレンタル料なのね~と、
その高額さに納得…と思えたわ。

一応、私達から見たドレスの感想も聞かれて、
流石に厳選されて試着してるドレスなんで、どれもこれも似合っててどれとは言い難いけど
今日見た中では、私なら3着目4着目が好きかな~」と正直に答えたが、
それまでの3回分の衣装を見てないし、花嫁さんの一番気に入ったのが一番なので、
私の好みは参考にしないで~」と念を押しておいた。

かつての私の場合は、式場の衣装選びの日は1回きりで、うちの母と夫の母が、基本料金内で着れるドレスの中から、
コレが良いアレが良い」、「コレ着なさい、アレ着なさい!」と着せ替え人形のように色々着させられて、「コレにしましょう!」と決定されたのを着た。
(お色直しも同様…)

その時間、夫(新郎)は別部屋で、新郎の衣装のサイズ合わせ。
(選択の余地はなく「コレです」って基本料金の衣装で…)

その他

招待客が座るテーブルに置いておく名札を、あれこれ工夫して凝った名札を自分達で作成するそうだし、
折り紙で鶴を折ってってフラワーシャワーの代わりにするそう…
いろいろ聞いていると、凄い手間だわね~とビックリよ。

私の聞いた準備はほんの一部分で、他にもいろんな準備に追われてる事だろうと思うと、超忙しいんじゃないかしら?
って心配になる。
(鶴折るぐらいなら協力するけどな~?)

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結婚式の準備って大変だね~
頑張れ~♪


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