すえつむはな日記
つれづれな日常の一コマ
おでかけ

緊張しまくり…結婚式を終えました。

大安の昨日、息子の結婚式がありました。

結婚式

手作り感満載で、良いお式でした。

初めて見る、お嫁ちゃんの白無垢姿にウェディングドレス姿…
見惚れる程に素敵で綺麗で、息子は果報者だ~♪

親の仕事

親である私と夫に課せられたミッション。

  • 親族紹介で、こちら側親族をあちら側親族に紹介する。(夫)
  • 新婦入場の際、扇子を新婦の帯に差し入れる(末広の儀)の役目(私)
  • 披露宴で新郎新婦がお色直しで中座してる間に、お客様の席へ御挨拶まわり。(二人で)
  • 披露宴最後に、親族を代表しての挨拶(夫)

大きくは、この4つだが…
なんせずっと、頭を下げて挨拶しまくり。
ほとんど初めて会う人ばかりの中で、アタフタしながら、
「本日は…有難うございます。」「…有難うございました。」って言葉を一日中ずっと言い続けてたわ~。

まぁ、こんな経験もう一生無い!

私より緊張してた夫

私も緊張なんだけど、夫の緊張ぶりを見て、私の気は楽に…(酷っ!)

だって何日も前から、親族代表の挨拶文を作って、読んで読んで喉を傷める程に練習しまくり、
練習で私に聞かせて、ボロボロ泣く夫。

本番ヤバい!?
最悪ヤバく泣いて途中で話せなくなったら、原稿をお前に渡すからお前が読んでくれ!」って言われてたけど…
(まさかそんな事にはならないだろうと、お気楽な私。)

本番。
泣きはしなかったけど、手をブルブル震わせながら原稿を持って、詰まりながらも必死に読む姿を見て、
卒倒するんじゃないかと横で心配したわ~。

夫の挨拶が終わった後、息子が新郎謝辞を、まぁ上手に…!
……私はまだ若輩者ですので、先ほどの父のようには上手く話す事は出来ませんが…」と優しく父を立てつつ、
簡単な覚書みたいな原稿を見ながらほとんどアドリブ? みたいな堂々とした謝辞を立派に話す息子に感動したわ。
(立派になった~)

しかし…無事に終わって良かった。
夫の挨拶は、緊張して必死に話す姿がかえって良かったと、多くの方に褒めて(慰めて)頂けました。
良かった良かった…
お嫁ちゃんからは「「ご両親可愛かった~」ってお友達に言われました。」ってな報告も来ました。
良かった~♪

一息ついて…

夜の披露宴だったので、家に着いたのは夜11時過ぎ…

ローソンでおでんとおつまみを少し買って、
夫と二人でお疲れ様会をした。
(余韻に浸る~)

披露宴の美味しい食事もちゃんと食べたけど、挨拶って大仕事があるし、私は着物だし、
で、お酒はあまり飲まずにいてたので、二人で飲みたかった。
(食事制限は無視することに…)

持ち帰った荷物を並べて…
式の最後に貰った息子から私達への感謝の手紙を読んで、涙が出た。
(そんな感謝されるほど立派な親でもないのに…嬉しい♪)

息子の出生体重の米俵。(↑表題写真)
引き出物は今ドキで軽いのに、親への感謝は重かった。
そして、感謝の花束も…

記念にドライにしよう! と
今朝吊るしました。

成功するかは分からないけど…(最悪ポプリにでも?)
上手く乾燥してくれると良いな~


仲の良い母娘になりたい~と切に願う。


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