私の大好きな歌で、ドリス・デイのケセラセラがあります。
1956年のヒッチコック映画「知り過ぎていた男」の中で出て来る歌です。
(中学時代、深夜放送の映画をコッソリ観まくってた。)
誘拐された息子を探す為に、息子の大好きな歌を歌うお母さんがとても印象的なのを、今でも覚えてるって凄いよね。
お母さん(ドリス・デイ)の声も素晴らしいし、歌詞も素敵なのよね。
ケセラセラの歌詞の意味
未来を心配する人へ(自分・そして子供)
ケ・セラ・セラ~
(気にしても仕方ない、なるようになる。)
未来の事は誰にも分らない。
以前の携帯で、私の母からの着メロはずっとコレだった。
親バカ
なんで、こんな話になってるのかと言うと…
息子が「そう言えば…」って、
以前話してくれた息子のインタビュー記事が既にネットに載ってると今更ながら知らせてくれました。
おいおい…もう載ってから何か月も経ってるじゃないか!
(私もすっかり忘れてたけど…)
読んでみると、私にはさっぱり訳わからん難しい言葉が行き交う難しいお仕事の記事だけど…
立派に社会人として頑張ってる!って事だけは分かる。
スゲー!
私の息子が「○○氏」って言われて大人の会話してる…
なんか、むず痒い気持ちだわ。
ケセラセラ~ なるようになる~未来の事は誰にも分らない♪
ほんと…そう!
あの息子が…こうなるか~?!
って思うもの…。
とっても誇らしくて、息子の子供時代を知るママ友に見せて自慢したい気がするけど…
我慢我慢、親バカすぎるわよね。