デッキに建ててるパーゴラを2階から見ると、下からは見えない木の上部の面のペンキがハゲハゲになっていた。
パーゴラ
藤棚のようにツル性の植物を絡ませる、日陰を作る為の木組み。
うちのは…デッキが外廊下的な感じで、パーゴラはデザイン的にってか見た目が良いし外塀も兼ねてるので繋げて柱を安定させるためってのもある。
…ツタは絡ませてないんだけどね~。
見えにくい~
所どころ、剥げて白くなってる…
このまま置いておくと、木に水が染み込んで腐ってしまうので、
セッセとペンキ塗り。
わが家の一番高い脚立で。
バーコラの高さは2m40㎝ぐらいあるので、その上面を塗る為には、だいぶ上らないといけない。
この高さの脚立、以前は上るのが怖かったのだけど、
やってみれば慣れてきた。
しかし、脚立を上っても一度に塗れる範囲は狭くて、少しづつ脚立の場所を動かしながら作業するのは結構な手間だった。
脚立を降りる時に、最後の一段を忘れて、実は2段目にいるのにもう次で最後!って気で降りてしまう時が何度かあって、ヒヤッと危なかった。
ペンキ持ったまま転んでたら、大惨事だわ!
完成~
シマトネリコの木が随分伸びてて、枝や葉っぱを除けながらペンキを塗のが大変で、
だいぶ葉っぱも一緒に塗っちゃったかも。
塗り終わって2階から見てみると、茶色にテカるペンキが綺麗に見えた。
頑張って良かった~。
しかし、これで去年買ったペンキがほとんど無くなってしまった。
新しいのを買わないとな~。