庭の奥まった所にあるレモンの木…
近年は花がついても落ちてしまうし、実はなかなか育ってくれません。
昨シーズンの収穫量 … わずか１個！ （2023年）
あ～今年も全然実に成らなかったな～と思ってたら、
忘れた頃（12月）に黄色くなってる実を１個発見して、収穫して料理に使いました。
ん～、毎年毎年切ってるだけ～
レモンが豊作でいっぱい採れれば可愛げもあるんだが、採れないからまったく可愛くない！
（単なるトゲトゲな木！）
明らかに枯れてる枝もチラホラあるし、葉っぱも黄色い…
長年の放任と私の荒っぽい剪定のせいで、流石に弱ってる感が否めない。
（そろそろ本気で枯れてくるかも？）
↑YouTubeで
「適切な時期に適切な箇所を剪定しないと実が成らない。」と教えてくれています。
でも、難しい～
うちの木に当てはめると、どこを切るのが正解？
ってのが全く分からん！？
でも、まぁ、切るか！
結局適当に思うがまま…
バッサリ剪定。
ほほほほ…、今年も実は無理かしら～？
しかし、動画の中で「花が咲くのに実が成らないのは、肥料が足りない。」と言っていたので、
肥料か…
と、根元を覆ってるバークチップを一旦除けて、
良さげと思う牛糞・米糠ぼかし肥料・油粕に化成肥料を適当に混ぜて木の根元や周りの土にザザーっと混ぜ込んだ。
リンク
実が成らなくて当然。
実が成ったらラッキー。
…期待はしないレモンの木。
さて、今年は…？
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