すえつむはな日記
つれづれな日常の一コマ

花壇の【朽ちた枕木】を撤去した。

もうだいぶ前から腐って朽ちてきてると分かってた枕木に、とうとう立派な🍄キノコが生えてるのを見つけました。

今は野菜を植えてる花壇にキノコが生えてるってのは、あんまり良くないわよね~
ってか、ヤベェ!

花壇の縁

この枕木は前住人が残していったモノで、私が枕木を囲いにした花壇を作りました。
(枕木ありきの花壇だったのよ~!)

本物の木の枕木なんだから、年数経つと朽ちるのも仕方ない。
大丈夫な木もあるのに…ってちょっと悔しいけど。

元花壇の野菜畑

今は(写真上)ピーマン・大葉
(写真下) 小松菜・春菊の残骸

朽ちた枕木の内側(畑側)に🍄が!

木はもう手で簡単に崩れるぐらいにボロボロ。
(穴が開いてる所をレンガで埋めてた)

あ~あ。
ついに腰痛な重い腰を持ち上げるしかない!

修復

この枕木を撤去して、どうするか…?

  1. 新たな枕木を買うか…
  2. 偽物のコンクリート製枕木を買うか…
  3. 全部の枕木を撤去して、新たな囲いを作り直し…
  4. 花壇辞めて芝生にしちゃう…

丁度良いサイズの新たな枕木なんて見つけられないし、コンクリート製の枕木は、絶対捨てるのに困るから買わない!
新たな囲いにするお金も元気もアイデアもない!

いっそ花壇辞めるか…って思ったけど、
更地に戻すのも体力大変だし、野菜を植える場所が減らすのはちょっと惜しい。
ってことで…
この1本分の所だけに土留めの柵を、見た目は無視で何とかすることにして…
丈夫な波波の畔板(あぜいた)幅120×高40cm(398円)を買ってきました。

  1. こちら側の野菜を撤去
  2. 枕木をどかす
  3. 畔板を入れる深さをスコップで掘る
  4. 内側に畔板を盾入れ、外側に木。

この1か所だけがペラペラな畔板だけってのは、あまりにも貧相なので、
外側にデッキの廃材(2×4材)を置いてみたが、
そのうち、もうちょっと見た目を考えるようにする。

暑い中、汗だくでヘロヘロに疲れた。
つくづく…庭づくりって土木だな~


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