紫陽花(アジサイ)なんて、花の終わった後に何処でどれだけ切っても、次の年には立派な花を咲かせるモンだと思ってた。
(↑表題写真)うちの西洋紫陽花アナベルちゃん
アナベルちゃんは、去年花が終わって土ギリギリでってくらい丸坊主に切ったけど、今年もこんなに立派に育って大輪の花が沢山ついてます。
昔植えてた、ごく普通のガクアジサイも毎年毎年…勝手に花は咲いてました。
なのに…
母の友達から譲り受けたピンクの可愛い紫陽花(名前は不明)
今年、花芽が全くない!
緑の葉っぱだけワサワサと…葉っぱの中心にも花芽らしきものは確認できず。
いくらなんでもこの時期に見えないのだから、今年はゼロだ。
紫陽花って難しい植物だったのね~と改めて認識した。
紫陽花は開花直後の6~7月に来年の花芽を茎に作るが、剪定で切ってしまうと花が咲かない。
日照不足や、生育不良、冬の寒さも…
上手に切るってのが無理なら『切らない』ってのが正解らしい…
でも、剪定は必要だろう~!?
だってボーボーに放って置いたら、伸びすぎってぐらい伸びるんだもの!
昨年は、少ないけど花があった。
私の剪定は…失敗だったようだ。(下手くそ)
うーん。
来年は試しに、切らずにおこうかな…?
ボーボーにどれだけ伸びるんだか…我慢できるかな?