ずっと悩んでたフライパンの蓋(フタ)の置き方を、少し変えてみた。
これで、私の《蓋洗いまくり問題》が解決するかも…?
蓋の置き場所
今までの蓋の置き場所は、コンロ下の引き出しに入れているフライパンの上に無造作に置いていた。(↑表題写真)
フライパンの出し入れ時には蓋を一旦取り上げてからの出し入れになり、
とっても面倒なんだけど、ココにしか置けないと思い込んでたのよね~
夫が料理をする
が、片付けはしてくれないから、片付けは私が担当。
夫が台所に立つことが多くなって、それまではちょっとの面倒だったこの蓋が、どんどんとっても面倒な存在になってきた。
- 夫が、料理をするのにフライパンをコンロに取り出す
- ついでに使うかもと上に乗ってる蓋も一緒にコンロ横に取り出す
- 料理する。
- 料理をよそって、食事する。
- 片付け時、使ったか使ってないか私では分からない蓋がコンロ横に残ってる。
私が、洗い物をする。
その後、私がうっかり洗いカゴの中身を棚に収納するのを忘れたまま、夫の料理が始まる時…
- 洗いカゴから取り出したフライパンを使う夫、蓋はコンロ横に置く。
- 料理する。
- 料理をよそって、食事する。
- またまた使ったか使ってないか私では分からない蓋がコンロ横に残ってる。
なので、また洗う。(使ってない気もする蓋だとしても…)
分らんやん!
食器や鍋やフライパンは使ったら汚れるから分かるんだが、
鍋やフライパンの蓋は水蒸気が乾けば分からない。
夫の料理工程をジッと見ているわけでは無いので、私には使ったか使ってないかが判断つかず…
使ったかも知れないので、出てる蓋は洗うしかない!
いちいち夫に「この蓋使った?」なんて聞くのももう面倒なのよ。
(最初の頃は聞いてたけど…)
私「そもそも使わないなら、出さないでよ。」
夫「使うかもやん。」
「じゃあ、使わなかったら引き出しに直しといてよ。」
「料理してたら忘れる事もあるやろ!」
「使ってるか使ってないかが分からないから、洗わなくちゃいけなくなるのよ…」
「見れば分かるやろ!」
「そんな見た目に汚れてないし、乾いてたら分からへんやん!」
「なら、そのくらい洗っとけよ!
俺が料理作ってやってるんだから、そんな事で文句言うなよ!気分悪い!」
……こんな言い合いするのも疲れるし、夫を変えるのはとっくに諦めた。
あ~【料理するだけ夫】に、ストレスが溜まる~。
収納を変えてみた
これまでカウンターの上に物を増やすのは嫌だったんだけど、
ふと掃除してる時に思いついて、蓋置き場を表に出す事にした。
調味料棚とレンジの間に、
蓋置き用の書類BOX(100均)。
夫に収納場所を変えた事を報告し、レクチャー。
- 洗った蓋の置き場はココ。
- 使う時にだけ取り出してね。
- 使った蓋は洗うからココに戻さないでね。
夫が使いやすく、私も分かり易く…!
たったこんな事で、気が楽になるなら、見た目なんて…
って思えるかな。