老人ホームで暮らしている義母の所へ、久々の面会に行ってきました。
（会うのは夫だけ…）
↑前回会いに行ってから、だいぶ経ちました。
半年以上ぶり…
行くか行かないか…いつ行くか、 はもう夫次第。
夫が何も言わないので、もう行くことなく終わるのか？
（それならそれで構わない…むしろそうしてくれ！）
って思ったりもしたけど…
つい先週、夫が「行く！」と言い出した。
親
まぁまぁ、難しい夫の親子関係。
夫が小学生の頃から母子家庭で、夜のお仕事をして、母親よりも女を優先してた義母。
（テレビドラマでよくある感じ？）
そんな義母から私たちが受けた理不尽エピソードは、言い出すとキリがないくらいあって、思い出すだけで涙が出る。
（夫には言えない事も…）
私は、はっきり言って義母の事が大嫌いだし、親として尊敬するどころか同じ母親としては軽蔑すらしてる。
それでも、親は親なんだよな～
恩はないけど、老いて弱って助けを求めてきた親を見捨てることは、良心の呵責に苛まれる。
なので、最低限なお付き合い…？
義母の様子
夫が言うには…
久しぶりに会った義母は、前回よりも更に痩せてて骨が浮き出てるほどの痩せっぷりだったらしい。
（そろそろお迎えが近いかも…？）
けど、いつもと変わらず口は元気で、
食事の不満・ヘルパーさんの文句・周りのお年寄りの文句、
久しぶりに来た息子に散々言いたいことをぶちまけたようです。
あげく、以前差し入れした毛糸への文句も。
（せっかく編んだのに、一回洗ったら縮んでしまったらしい…）
今回の差し入れ
スティックコーヒー（約80本）、インスタントコーヒー（瓶）、甘酒（フリーズドライ）、紙パックの野菜ジュース（いろいろ８個）。
カルシウムウェハース、素焼きのクルミ、羊羹、ミニフルーツゼリー（３袋）、クッキー、チョコレート、かっぱえびせん、サッポロポテト、バームクーヘン、和菓子いろいろアソート（2種類）…などなど。
いつも持っていく生のフルーツや趣味のモノ（本・ぬりえ・折り紙・毛糸…）などは今回は持って行かず、
コーヒーとお菓子ばっかり！（約４～５千円分）
生活保護からのお小遣いが減らされて、自分ではこういうお菓子を気軽に買うことが出来なくなったらしいので、とても喜んでくれたみたい。
そしてコーヒーは…
年末ぐらいにアマゾンでコーヒー（80本）を送ってたけど、もう既に残り少ないらしく…
義母「コーヒーなくなってきてたから、ちょうど良い時に来てくれたわ～。」と、
…まるで我が家はコーヒー定期便。
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くっそーやっぱりムカつくわ～！
（老いて弱って助けを求めてるとは思えない…）
なんで、わざわざ…
くそ～お菓子ばっかり食べて、糖尿が酷くなってしまえ～！！
しかし、相当に痩せてたそうだし、だんだんゴールは近づいてる？
だけど、『憎まれっ子世にはばかる』というから、ありゃ～相当長生きするハズ。
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