友達が帯状疱疹になったと聞いた。
「痛い？」 って聞いたら、「痛いけど、仕事は出来るぐらい。」って言ってた。
でも身体がよっぽどの状態でも無理して会社に行く人と分かってるから…
「痛い」って言うからには相当痛いんだろうな～と想像する。
だいたい50代ぐらいからで、６～７人に１人は発症するらしい…
私も、もういつ発症してもおかしくない年齢なんだよな～
帯状疱疹（たいじょうほうしん）
水痘・帯状疱疹ウィルスに初めて感染すると、水ぼうそうになる。
↓ （その後、神経節にウィルスは潜伏する）
免疫力の低下によりウィルスが再活性化して発症するのが、帯状疱疹。
水ぼうそうになったことがある人は、ウィルス保持者。
（水ぼうそうの予防注射した人もウィルス保持者。）
私もウィルス保持者。（ほぼほぼ大人は保持者だろう）
ん～
水ぼうそうは１回きりだけど、
歳いってから出る帯状疱疹は（人によって）症状は重く、痛く、長引く…
そして治ったとしても１回とは限らない。
神経痛に加えて皮膚に発疹が現れたら、すぐ病院（皮膚科）
発症して３日以内なら抗ウィルス薬が効きやすく、軽めで改善していく可能性大。
（治療が遅れると薬が効きにくく、重度になり長引く可能性大…）
覚えておこう。
気付いたら即が鉄則で、連休中や年末年始であっても救急外来に行った方が良いらしいです。
ワクチン
何年か前から、CMとかでよく見るようになったワクチン。
接種することによって、発症を予防し、罹患しても軽症で済むようです。
| 生ワクチン （弱毒性水痘ワクチン） | 接種回数１回 … 約6,000円～ 予防効果 … 約50％ 予防期間 … 約５年 |
| 不活化ワクチン （シングリックス） | 接種回数２回 … 約４～５万円（２回分） 予防効果 … 約97％ 予防期間 … 約10年 |
どちらを摂取するかは、医師と相談だそう。
そしてやっぱり、副作用が出る場合があるらしい。
コロナワクチンみたいな痛さと倦怠感などなどがあるのかも～？と思うと打ちたくない。
費用を考えると生ワクチン
予防期間５年は良いとして、効果50％ってどうなんだろう？
けど、軽症で済むならこっちでも良いのかも…
効果を考えると不活化ワクチン
けど、筋肉注射（痛いヤツ）が２回は辛い～、そして値段も痛い～！
自治体によっては助成金が出るそうです。
助成金があるなら～って調べてみたら、うちの所は無かった。
住んでる自治体によって値段が変わるなんて不公平だ～悔しい！
って事で、保留にする…。
神経痛に加えて皮膚に発疹が現れたら、すぐ病院（皮膚科）
どうか、発症しませんように…
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