暑い~!
昼過ぎから夕方にかけての家の中はまるで蒸し風呂って温度に…
(あぁ、36度あるよ~)
寝具を気持ちよく
夏場は汗をかく!
(ベッドにも毎日汗が相当にしみ込んでる事だろう…)
昨日はベッドの敷パッドとタオルケットをまとめて洗濯し、
ベッドのマットレスも、部屋の中で立て掛けて空気を通した。
朝洗った敷パッドとタオルケットは、昼過ぎには乾いてて、
昼過ぎから、寝具一式に掃除機だ!
(コレが重労働~)
それもこれも、気持ちよく夜眠る為…
掃除機は大変
まずは、立て掛けてたベッドのマットレスをベッドに戻して、マットレスに掃除機(布団用ノズル)を掛け、
そしてお次は、敷パッドとタオルケット。
寝具を床に広げて掃除機をかけられるような場所は、我が家では廊下しかないので、廊下に乾いた寝具達を広げて掃除機をかけ出す私。
布団用ノズルを使ってるとはいえローラーに布地が絡んでしまうので、スムーズに掃除するためには布地をピンと張る必要がある。
毎回なのだが…
片手に掃除機、もう片方の手と両足を使って布団をピンと伸ばしながら、掃除機を小刻みにかけていく。
(一人でツイスターゲームのようよ)
夏の昼3時にやる事じゃないわよね~
けど、夜にはやりたくない。
でも、今晩寝るのに使うから、やらなければならない!
一人で汗だくよ…。
「ちょっと手伝って~!」
目の前の部屋の中では、悠々と冷風扇を浴びながらパソコンで動画観賞中の夫が見える。
(ドアが開いてるので丸見え!)
何だかな~、
ちょっと手伝ってやろうかなって気は起きないのかしら? と段々腹が立ってきて…。
私「ちょっと手伝ってよ~、タオルケットの端を持ってくれるだけで良いから!」と夫に声をかけた。
私の声に気付いて夫が私の方を向くが、「………(無言・無表情)」何も言わない。
無視?
私「ちょっとぐらい手伝ってくれても良くな~い?」
夫「……」、顔は向けるが何も言ってはくれないし、何か行動に出るわけでもない。
クソ~! その気は無いってか! くそ~!!!!
と、掃除機を必死にかけてかけてかけて(汗がボトボトと落ち)、敷パッドとタオルケット全部の裏表をかけ終えて、
力尽きて、廊下でへたり込んだ。
言い訳
廊下でくたばってる私に気付いて夫が部屋から出て来た。
夫「はははっ、へたばった? 大丈夫?」
私「大丈夫じゃないよ! 手伝ってって言ったのに~!」
「聞こえてないよ~、何か言ってるのは分かったんだけど、何言ってるのか分からなかった。」
「分からなかったら、聞き返せばいいじゃない!?」
「だから、スピーカーの音がうるさいから聞こえなかったんだって~」
「だったら音量下げればいいでしょ? 聞こうともしないやんか(怒)」
「ははは、でも俺が手伝わんでも自分で出来たやん(半笑い)」
目の前の廊下で、私が汗だくになってる姿は目に入ってたハズなのに…
手伝う気はさらさらなく、聞こえないフリ? (聞こうとしない!)
って夫に、ムカつくというか、憎さまで覚えてしまうわ!?
あなたの布団ですけど?
ちっとは感謝の気持ちがあるだろうか?