今日は資源ゴミの日で、私と隣の家のお婆ちゃんが地域のゴミステーションの掃除当番でした。
少し離れた場所にある集積所に隣のお婆ちゃんと見に行くと、積み残しのゴミが残ってました。
うちの地域の資源ごみの分別は
缶・ビン・ペットボトル…キャップとラベルを剥がして洗う
われもの(陶磁器・ガラス製品)
有害ごみ(電池・鏡・蛍光灯など)
それぞれを分けて、外から見える透明(半透明)の袋で出す。
たったこれだけのルールなのに、守らない人がいる。
ゴミの掃除当番は、収集車が持ち帰ってくれなかったゴミを持ち帰らなければならないので、残されてた3袋を持ち帰って袋を開けて見ると。
- 普段の燃えるゴミ。
- 汚いペットボトルにシャンプーや洗剤のボトルが一緒の袋。
- 引き出しの断捨離でもしたのか、贈答品の箱や景品の洗剤やらおもちゃ類。
次の燃えるゴミで処分します。
が、新品の石鹸や洗剤などでまだ使える?って物もあったので、隣のお婆ちゃんと分けました。
私は、ハンドソープに石鹸2つ、小さいボディソープ。
誰とも判らない他人の捨てたゴミ袋の中に入ってた物を使うのは気持ちが悪いけど、新品みたいなので、非常品として…
固形石鹸は大丈夫かと思うけど、液体は使用期限ってあるのかしら?
ゴミ当番に回ってくる、日記みたいなノートには、
毎回のように残されてた物のリストが記されています。
嘆かわしい…
住民なら、当番の人がこうやってゴミ袋を開けて分別し直して捨ててると、知っているハズなのに…
その想像が出来ないのでしょうかね~?
でも、今回は燃えるゴミに出せる物が残されていたので、まだ助かった方です。
ノートには、普通ゴミでは出せない金属類や電化製品等、処分に困る物も残ってる事も記されていたので、処分させられる当番は大迷惑ですよね。