母のマンションに、久しぶりに行ったら…
空気清浄機
せっかくある空気清浄機に電源が入ってなかったので、
私「使った方が良いよ~」と電源を入れた。
母「あらそう~、たまたま点けてなかっただけ。いつもは点いてるのよ。」と言うが、怪しい…。
寝る時は寝室に移動させると言って買った空気清浄機(ゴロゴロ付き)なので、
移動で忘れるのかな~?とも思うが、今はあんまり移動もして無さそうかな?
ま、最近は喉の不調を聞かないので、イイか。
加湿機能付き
よく見ると、まだタンクに水が入ってる。
(もう夏なので…水は要らない)
母に「もうもう水は抜いとかなきゃよ~」と言うと…
「あらそうなの~?」と感心無さそうに言う母。
「いつ入れた水?」
「さぁ~」 ……だろうね、この感じだと。
いったい、いつの水なんだ? とタンクを取り出し水を捨てた。
そして、タンクの下の水受け皿を取り出すと…
母がビックリしたように大声を出した。
「え~! そんな所が外れるの?」
「えっ? 知らなかったの?」
「全然~」
…そ、そうですか。(加湿器の説明をした時に、やって見せたが…)
ヤバいっす…
買ったのが2020年の9月なので、丸2回の冬を越えました。
水受け皿の掃除を一回もせず…?
まぁ見ると、加湿フィルターはまだ綺麗な状態でしたが、
受け皿には、水垢とぬめりがそれなりにあった。
(ムッちゃ酷くはないが…)
「コレ洗わなきゃ~喉に悪いよ~!」とシンクで洗おうとすると、
「自分でやるわよ~!」と母が言う。
シンクに中に溜まってる水をガーっと捨てて、水道の水でサーっとすすいだだけで、横に置く母。
おいおい…「ちゃんと洗わなきゃ~!」と手を出し、
私が、掃除用のスポンジと歯ブラシや割り箸を使って、せっせと水垢とぬめりを落とし、干した。
空気清浄
そして、空気清浄のフィルターも気になり、カバーを開けて見たら…
やっぱり…
ホコリだらけ。
気付いて良かった…と、掃除機を探すと、掃除機が無い!
(この話はおいおい…)
とりあえず、外して水洗いできるフィルターは水洗いして、取れる大きなホコリは拭き取り、
掃除を終えた。
メンテナンス
私も、うっかりしてた。
高齢になってくると、こういう事には気がまわらないんだな~と思い知らされる。
普段、表に見えない所の掃除…や部品交換などなど、これからはもっと気を付けなければ?
しかし…
今回、母の目の前で私が掃除した事で、物凄く母が気分を害し…
この後、めっちゃキレられた。
「私がやるのに、なんであなたがやっちゃうのよ!
たまたま汚れてただけじゃない、 いつもはちゃんとやってるんだから、
何も出来ない年寄り扱いしないでちょうだい!!」
「ごめんなさい、気になったから~、もう次はやらないから…」
と謝り、母をなだめて帰って来た。
あ~あ、「一緒にやろう!」と母にもさせれば良かった…と後で反省。
ドッと疲れた。
↑最近はマンション行って、トイレに入る度に、『さぼったリング』と『黒ずみ』が気になり、ササっとだが掃除してしまう。
母が普段からトイレ掃除してるとは思えない…。
↓翌日。