葉っぱがすっかり落ちて枝だけになってるマルベリー(桑の木)を、剪定しました。
例年は年を越えてから切ってるので、もっと先なんだけど…
やろうと思った時にやってないと、気が晴れないので、
今が吉日!
分かりにくいけど…
太い枝から、細くて長い枝が無数に生えている。
この枝にワサワサと葉っぱが出て大量の実が付き、実の重みで垂れ下がる。
(まるで枝垂れ柳みたいに…)
1本しかないけど、採れすぎて困る程の実が採れる。
(もうちょっと少なくていいのよ…)
マルベリー(=桑の木)は、割と考えなしに切っても全然平気な丈夫な木なので、
バッサリ!
コブみたいに膨らんで枝が生えまくってる所をバッサリ切った。(↑表題写真参照)
ノコギリで…
いや~、生木を切るのは大変!
たぶん5cmぐらいの太さだけど、
結構な高さの所だし、不安定で木もぐらつくし、切っても切っても進まなくて、
途中でやめようかと考えてしまうぐらいに時間が掛かってしまったわ。
何本かノコギリで切って、細い要らない枝は剪定バサミを使って切って、
お化けみたいだった木を全体的にスッキリさせることが出来た。
ノコギリで手に力がずいぶん掛かってたから、右手の筋肉なのか筋なのかがが痛い!
痛すぎる!(歳だから…)
手に力が入らなくて、コップやお箸持つのもしんどい!
(コレは2~3日は治らなそう…かも?)
だが、切った枝の片付けが残ってる。
(普通ゴミで捨てるのに、小さく切る。)
…ちょっと今日は無理。
(根性のある時まで先延ばし。)
しかし、冬の間に切らなきゃならない木は他にもまだある。
庭木って厄介だわ~!