来年の梅雨~初夏に採れるように、ニンジンの種を蒔きました。
育つのに丸っと半年かかってしまう…
先日、夏に蒔いた🥕を全部掘り上げました。
↑コレも半年…
🥕栽培って長いよね~💦
種まき
昨年は1月を越えての種まきだったので、収穫時期も少し遅くなってしまった。
早く食べたいので、12月中に蒔くことにしました。
発芽適温 … 15~25℃
生育適温 … 18~21℃
時期的に無理のある種まき…!
けど、実(根)が育つ生育時に真夏の高温はダメみたいなので、春の良い気温の時に大きく育つようにする為には、
今が蒔き時なんだよな~
ニンジンの種を蒔く場所は、白菜の後の場所(↑)の150cm程の畝。
- マルチを敷く
- マルチに種穴(筋)を開ける
- 種を蒔いて、土を被せ、水を撒く。
種を蒔く穴は、1個1個丸い穴を開けていくのは面倒なので、なんとなくの適当。
リンク
昨年の余りの種だけど、お値段お高いペレット種子(コーティングしてる種)なので、1粒づつ大事に4cm~5cmぐらいの幅で種を蒔いた。
(横筋) 16 × 2 = 32
(縦筋) 8 × 3 = 24 合計 56粒
昨年より少ない本数だけど、大事に育てよう~
保温防寒
極寒の中、ちゃんと全部の芽が出てくれるように…しっかり防寒。
不織布と梱包用プチプチをベタ掛け。
(芽が出るまで…)
そして、上にトンネル!
不織布と穴あきビニールと防虫ネットの3枚重ねよ!
(↑表題写真参照)
包みまくって、まるで繭のよう。
防寒完璧?
はははは…きっと大丈夫…
けど芽が出たのをちゃんと確認するまでは、いつもずっと心配。