小松菜・カブ・水菜・菊菜~
秋冬に沢山収穫できる事を夢見て植えた【葉っぱ野菜】だが…
…大きくならない。
ってか、見る度に減っていってる気がする。
それに、植えた種も芽が出たのは確認したハズなんだけど、見失ってしまった。
アレ? 芽が出てたよね? どこ? って感じ…。
そして、苗で植えて育って来てたハズの小松菜も見る度に何個かづつ、
根元から葉がちぎれて倒れている。(↑表題写真参照)
この症状をネットで検索すると、原因は…
ねきり虫 … 幼苗の茎を地際を喰いちぎる。
(夜になったら土から出て来る蛾の幼虫の通称)
コレだ~! きっとコレ! たぶんコレ!
切れた苗の周りを掘っても犯人を見つける事は出来なかったけど、多分いるんだと思われる。
あ~、虫除け(と寒さ対策)で不織布をかけていたのに、
既に中に虫が住んでるなら、虫かごと一緒だもんな~。
わさわさと茂る葉っぱ畑を期待してただけに、むっちゃショック。
苗の周りをペットボトルで囲ったり、卵の殻を撒くなどの対策があるらしいけど…
もう既に、丸坊主ぐらいにやられてしまった。
小松菜が少しと
虫除け効果で植えた春菊だけが少し残ってる。
今からまた種を植えても、もう寒くなっててあんまり大きくは育たない気がするし、
植えてもどうせまた喰われちゃう~? と思いつつも…
悪あがき!
トレーに蒔き直してた小松菜の芽が出てきた。
ねきり虫対策
- 乾かして砕いた卵の殻を、苗の周りに置くと寄ってこないらしい。
- 虫の嫌がる液を作ってかける。
ストチュー(酢・焼酎・木酢液・唐辛子…) - 苗の周りをペットボトル等で囲う。
うーん、焼酎が家に無~い!
だから、卵の殻を集めることにする!