昨年のピーマンがナメクジで散々だった為に、今年は1株(接木苗の京みどり)だけをこそっと植えてました。
(ナメクジ大嫌い!)
やっぱり今年もまたナメクジが出たので…
↓めんどくさい捕殺作戦から解放されたくて、奥の手を使いました。(効果てき面)
撤収
接木苗だからか、いつもより大きくグングン成長し…

今までで一番大きい気がする。
暑すぎる夏を過ぎてからは、いっぱい採れて…
1株しかないのに夫婦2人で食べる分には十分な量の収穫がありました。

ピーマンを撤収して、【玉ねぎ】に植え替えしたい。
(ブロッコリーはそのまま♪)
玉ねぎの苗は、まぁまぁ順調…(たぶん)。
ピーマンの場所を耕して玉ねぎスペースを作りたいから、
まだ元気そうで小さな実もたくさんついてるのを片付けるのは、ちょっともったいないけど…
もう11月だしね~と、諦めてハサミを入れた。
(切ると決めると、スッパリ、バッサリ、思いきり!)
お味
このところ、収穫しているピーマンについて、
「ちょっと辛みとか苦味が気になる!」って夫が言う。
甘いピーマンとは思わないけど、ピーマンってそういう(苦い)もんだろう?ってな元々ピーマン嫌いな私。
そう言われたらそういう気もするような、しないような?
(味覚音痴…)

肉詰めとかにすると、肉の味。
ちょっと味付けを濃くしてクタクタにして、ピーマンらしさを消す料理にして、使い切る!
チャット君(チャットGPT)に聞いた
秋のピーマンが「ちょっと辛い・苦い」と感じるのは、けっこう自然な現象です。
暑い時期を好むピーマンは、秋の夜間の冷え込みによって生理的ストレスがかかり、
植物体内で 苦味や辛味のもとになる成分(アルカロイドやカプサイシン類) がやや増えることがあります。
特に、樹が老化してきた時期(9~10月以降) はその傾向が強くなります。
見た目は元気そうだけど、木は老化してたのかも~?
切って良かった。
さらにそれが接木苗だったことを伝えると…
接ぎ木苗は普通苗よりも根が強くて、結果的に株も大きく育ちやすい。
秋になっても株が元気だから、果実をつけ続けようとするんですが、
気温が下がる → 成熟に時間がかかる → 青臭さ・苦味がやや残る
🌶️ 普通苗 → 夏で力尽きて終わり
🌶️ 接ぎ木苗 → 秋も実をつけるけど、味がややワイルドに
来年は、9月中旬くらいに軽く枝を整理して更新剪定すると、秋果が若返って甘くなりやすいです。
はははは…
もっと早くに聞いとくべきだったわね…💦









