無印のソファカバーがもうダメっぽい…そろそろ限界か? って姿になってしまった。
【リビングでもダイニングでもつかえるソファ】の椅子の座面側のカバーです。
ソファカバー
春にヘタってたソファの座面クッション(中身)を交換したんだが、
まだ使えるとソファカバー(8年物)はそのまま使用してた。
が、ヘタってフニャフニャだったソファ中身がパンパンになったことで、長年の使用に耐え傷んできてたであろうカバーの生地が裂けてきた!
あ、ヤバいな~。補修しなきゃ! と思って今まで放置(3か月)。
その間にもドンドン穴は広がり、
こんな姿に(座面左前角)
丈夫な所の生地と比べると、この辺りの布は織目が粗く薄くなってて、もう布の寿命だと思う。
ちょっと引っ掻くと糸が切れてしまう状態です。
買い換えが必要だ!
が、次の無印週間まで持ちこたえたい!
↑5%引きはあるんだけど~
出来れば10%引きで買いたいものね~
ダーニング
って事で、次の無印週間がいつあるのかは分からないが、それまで持ちこたえさせる為の補修をしてみました。
目立たないように補修するなんていうプロみたいなことは幾ら何でも無理なので、目立ってOKな方法で。
ダーニング … 穴が開いたり擦り切れたりした布(衣類や生地)を、あえて目立つようにカラフルな色やデザインで補修する手法。
結構手間で難しそうだけど、そこは適当でなんとなく…。
(なんせ延命目的ですから~)
こんな感じに…完成。
(製作途中の写真を取り忘れてた)
小さい穴(黄色)と、ほつれて裂けてきてた所(水色)は刺繍糸(3本取り)でダーニングし、
あまりに大きい穴はダーニングを諦め、布(使い古しのランチョンマット)をあててアップリケ方式にした。
縫いやすいようにダーニングマッシュルームって土台に生地をセットして作業するらしい。
けど、パンパンのクッションからカバーを取って、縫って、取り付けてって作業をするだけでも生地がドンドン裂けていきそうな危うい状態なので、
カバーそのままで下のクッションまで一緒に塗ってしまわない為に、生地とクッションの間にクリアファイル(ペラペラな下敷きみたいな…)を挟んで、ダイレクトに上から縫いました。
ダーニングは、縦糸と横糸を機織りしてる感じに縫っていくが、初めてで下手くそだから無茶苦茶適当!
難しいわ~。
しかし、刺繍糸はクロスステッチしてるので家にいっぱいあるから、色は選び放題。
可愛く仕上げるのは難しそうだが、そのうち衣類にも挑戦してみようかしら~?
とりあえず
なんとかボロボロ感が見えなくはなったが、コレが椅子の左前のよく使う場所にあると、また直ぐにほつれてくるかもと思い、
前後ろを反転させて右後ろ側にする事とした。
貧乏くさい?
可愛い?
節約の知恵…
ここに更に普通のクッションを置いたらほぼほぼ隠れて見えなくなる。
次の無印週間まで持ちこたえる事ができるだろうか?
これ以上破れて来たら、クッションを大きい布(テーブルクロスとか)で包んで《一時しのぎ》でも~と考えてる。
(意地でも無印週間を待つゾ!)