私が母(80代)がする為の次の【刺し子】を研究している間に、母の2作品目が完成していました。
2作品目
年末に母のマンションに行ったら、嬉しそうに2作品目の完成を見せてくれた。
(↑表題写真参照)
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【菊に麻の葉】色んな色を使いたいお年頃のようで、独特な配色に仕上がってます。
よく見ると、刺してない所も多いのだが…
母曰く「わざとそういうデザインにしてみたのよ。」
だそう。
下書きのボヤーっとにじんだ青いペンの線や、母が書き足した鉛筆の黒い線が気になるので、
私が「下書きの線は水で消えるから、洗い流して綺麗にしよう。」と洗いを勧めると…
母「この線があるのが良いのよ!」と洗うのを拒否された。
ん~そういうなら、無理には洗い流せない。
そのまま、壁に画鋲で貼り付けられた。
あぁ、マンションの白い壁に画鋲の穴が増えていく~
(そういうことを全く気にしない母です。)
次は…
無印の布巾に刺し子の下絵を写したのを、
母に進呈してきた。
(2枚)
でも、大きな点線と大きな柄で…
刺し始めるとスイスイ刺して、直ぐに終わってしまいそうな気がする。
もうちょっと複雑な物の方が良いのかな~?